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Q.売上や利益は?

2019年3月期は、売上高、営業利益、税引前利益、当期純利益が過去最高を更新しました
利益は2017年3月期計上の事業譲渡益を除いたベースで比較

売上高

売上高は前期比8.7%増加し、13,818億円

売上高の推移

売上高のセグメント別内訳(2019年3月期)

2019年3月期の売上高は前期比8.7%の増収となり、6期連続新記録を更新しました。
第3四半期中盤以降、米中貿易摩擦に端を発した中国経済減速に伴う市況の急速な悪化により、当社においても自動車、ICT、産業機器といった重点市場で受注が急速に悪化しましたが、上半期に好調を維持していた主要事業が引き続き下半期においても堅調に推移し、通期で前期比増収・増益を確保することができました。
二次電池は、中国スマートフォン主要顧客へのシェア拡大による販売数量増加などによって大幅に増収・増益となり、全社収益拡大に大きく寄与しました。
セラミックコンデンサは、自動車市場において高信頼性や冗長特性のある製品を中心に大きく売上を伸ばし、受動部品セグメント全体の収益基盤強化に大きく寄与しました。
HDDヘッド・HDDサスペンションは、前期比減収ながら増益を確保し全社収益基盤を支えることができました。
一方、センサおよび磁石は、市況の悪化に加え、新製品をタイムリーに市場投入できなかったことにより収益改善が遅れ、全社収益にマイナス影響を及ぼしました。

営業利益

営業利益は前期比20.2%増加し、1,000億円台に

営業利益の推移

営業利益は1,078億円、前期比181億円、20.2%の増益となりました。
主な要因は次の通りです。まずコンデンサや二次電池を中心とした売上増加に加え、HDDヘッド・HDDサスペンションの製品ミックス良化により約394億円の増益。売価下落により約▲191億円の減益影響がありましたが、合理化・コストダウン約215億円、および構造改革とマグネットの減損約▲47億円による効果約14億円で吸収しています。二次電池の事業拡大に伴う管理費および開発費、さらにセンサ事業の開発体制強化による費用の増加や新規買収会社の費用増加で、販売費及び一般管理費が約▲265億円増加となりました。M&A関連一時費用の減少約55億円、為替変動による増益約6億円を含み、全体で181億円の増益となりました。

当期純利益

当期純利益は前期比29.4%増加し、822億円

当期純利益の推移

当期純利益は822億円、前期比187億円、29.4%の増益となり、過去最高を更新しました(2017年3月期計上の事業譲渡益を除いたベースで比較)。

2018年3月期の見通し
参考:業績見通し

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