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CEATEC AWARD 2015テクノロジ・イノベーション部門グランプリ受賞について

  • 当社のSESUB無線通信モジュールがBaidu社開発のスマート箸に内蔵



授賞式の様子

2015年10月8日

TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、この度当社のIC内蔵基板「SESUB」がCEATEC AWARD 2015テクノロジ・イノベーション部門のグランプリを受賞しましたのでお知らせします。

CEATEC AWARD 2015 は、CEATECに展示される技術・製品・サービス等の中から、審査委員会が学術的・技術的観点、さらに将来性や市場性等の視点から特に優れたものに対して審査・選考し、表彰するものです。今回の受賞の背景としては、グラス型、腕時計型などのヘルスケア・フィットネス機器などのウエアラブルデバイスが市場で成長をしており、搭載される電子部品の小型化のニーズが高まっている中で、市場の要求にお答えする最適な小型モジュールとして評価されたことによるものです。また、今後の普及が見込まれるIoT(インターネット・オブ・シングス)に必要なデバイスとして、「イノベーションに富んだ、優れた技術力を発揮したものであり、日本発のイノベーションを世界に発信するにふさわしい製品技術である」という選評をいただきました。
IC内蔵基板「SESUB」は、ICを樹脂基板に内蔵し水晶振動子やコンデンサなどの周辺回路部品を基板上に実装することにより、超小型・低背かつすぐれた放熱性とノイズ抑制効果をもつ高機能モジュールの提供が可能です。9月には世界最小クラスBluetooth V4.1 SMART規格に対応した無線通信モジュールについてプレスリリースを行いました。
また、携帯端末・ウェアラブル端末における半導体小型化のデファクトスタンダードを確立するマーケット・リーダーを目指すため、台湾のAdvanced Semiconductor Engineering Inc.とSESUBを製造するための合弁会社を設立しております。

TDKは今年80周年を迎えるにあたり、”Attracting Tomorrow”という新しいコミュニケーション・メッセージを発信しています。磁性技術をコアに電子部品を提供するTDKが、様々な出会いによって未来を引き寄せるテクノロジーを生み出し、今後さらなる成長を続けてまいります。


TDK株式会社について

TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主な製品としては、各種受動部品(製品ブランドとしてはTDK、EPCOS)をはじめ、電源、HDDヘッドやマグネットなどの磁気応用製品、そしてエナジーデバイスやフラッシュメモリ応用デバイス等があります。アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。
2015年3月期の売上は約1兆800億円で、従業員総数は全世界で約88,000人です。

※主な製品は、コンデンサ(積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ)、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、センサ、ピエゾおよび保護部品等です。

報道関係者の問い合わせ先
担当者所属電話番号Email Address
手島 TDK株式会社
広報グループ
+81 3 6778-1055 pr@jp.tdk.com

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