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CEATEC AWARD 2016グリーンイノベーション部門 準グランプリ受賞 について

  • 当社の戦略成長製品である磁気センサの中核である「TMRセンサ」が受賞
  • HDDヘッドで培った磁性薄膜技術を応用した高出力・高精度の車載用センサ
CEATEC AWARD 2016グリーンイノベーション部門 準グランプリ受賞 について


授賞式の様子

2016年10月6日

TDK株式会社(社長:石黒 成直)は、この度当社のTMRセンサがCEATEC AWARD 2016グリーンイノベーション部門の準グランプリを受賞したことをお知らせします。昨年のテクノロジ・イノベーション部門グランプリ受賞に引き続き、2年連続での受賞となります。

CEATEC AWARD 2016 は、CEATEC 2016に展示される技術・製品・サービス等の中から、審査委員会が学術的・技術的観点、さらに将来性や市場性等の視点で審査・選考し、特に優れたものに対して表彰するものです。
当社のTMRセンサは、HDD用の磁気ヘッドで長年培った磁性技術を応用し、TMRを原理とする新しいタイプの磁気センサとして開発されました。今回の受賞の背景としては、車載電装機器や産業機器、民生機器においてセンサ市場が急拡大している中、従来のAMRセンサやGMRセンサより小型でありながら、それらをしのぐ高出力および高精度、低温度ドリフト、経年変化の少ない高安定性を実現した高品質な磁気センサを本格量産し、お客様にご提供させていただいていることが高く評価されたことによります。
また、今回の受賞に際しては、今後の普及が見込まれるIoT(インターネット・オブ・シングス)に必要なデバイスとして、「小型・軽量で安定した動作をするセンサの提供は、車体を軽量化しながら電子機器の冗長性を実現し、より安全かつエネルギー効率を実現することが可能となると期待される」という選評をいただきました。
今後は角度センサの用途拡大と並行し、位置センサや回転角センサ、電流センサなど、多様なアプリケーションへの対応に向けて、製品ラインアップのさらなる拡充を図ってまいります。

  • ※用語解説
    TMR:Tunneling Magneto-Resistive(トンネル磁気抵抗)

TDK株式会社について

TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主な製品としては、各種受動部品(製品ブランドとしてはTDK、EPCOS)をはじめ、電源、HDDヘッドやマグネットなどの磁気応用製品、そしてエナジーデバイスやフラッシュメモリ応用デバイス等があります。アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。
2016年3月期の売上は約1兆1500億円で、従業員総数は全世界で約92,000人です。

※主な製品は、コンデンサ(積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ)、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、センサ、ピエゾおよび保護部品等です。

報道関係者の問い合わせ先

担当者所属電話番号Email Address
手島 TDK株式会社
広報グループ
+81 3 6778-1055 pr@jp.tdk.com

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