サステナビリティサステナビリティビジョン

TDKグループ サステナビリティビジョン

TDKグループを取り巻く社会には、気候変動をはじめエネルギーや資源の枯渇などの環境問題、高齢化社会や情報格差などの社会問題などさまざまな課題が存在します。TDKはこれらの課題解決への貢献、つまり将来世代における持続可能な社会構築に向けた貢献を果たしていきます。
TDKグループは、経営理念に基づき事業を通じた社会課題解決を目指すことを基本とするとともに、新たにTDKグループ「サステナビリティビジョン」を策定しました。これは、TDK独自のコアテクノロジーとソリューションを最大限活かし、「すべての人々にとって持続可能で幸福な社会を実現する」ことを描いたものです。
策定においては、長期的な視点に立ち、改めて取り巻く社会環境を整理するとともに、TDKグループが持つ強みや資源にはどのような可能性があるのかを検討しました。その過程では、経営層はもとより社外有識者等へのヒアリングも実施しました。
今後は、このビジョンをグループ全体で共有しながら事業への落とし込みを図り、幸せな社会の実現に向けた具体的施策を検討・実践していきます。

テクノロジーですべての人を幸福に

事業を通じたサステナビリティへの貢献

TDKグループの中期経営計画「Value Creation 2020」では、企業価値を作り上げる「Commercial Value(成長戦略の実現)」、「Asset Value(資産価値の向上)」、そして「Social Value(企業の社会的価値の向上)」の3つの「Value」を創造しながら社会に貢献し、その結果として事業を成長させることを目指しています。
中でも「Social Value」、つまりサステナブルな社会と企業を目指していくことが、その他のValue創造に向けたサイクルの起点となると考えています。これは、サステナビリティビジョンでも掲げた「すべての人々にとって持続可能で幸福な社会を実現する」の実践に他ならず、また社是にも通じるものです。
TDKグループは、独自の競争優位性(①素材・プロセス技術、②顧客基盤、③多様性の強さ、④グローバル事業基盤、⑤一貫生産)をさらに強化し、このサステナビリティビジョンの考え方が組み込まれた中期経営計画を推進することで、事業を通じたサステナビリティへの貢献を図っていきます。

TDKの注力市場と社会課題

TDKグループでは、これからの社会や産業の変化を見据え、主に「自動車」「ICT」「産業機器・エネルギー」市場をターゲットにしています。これらの市場においては、テクノロジーの変化や顧客要望の多様化に加え、サステナブルな社会実現に向けた課題解決や新たな価値創造が求められています。

TDKの注力市場における主な社会課題

  • 自動車
    • 交通事故
    • 資源枯渇(希少資源)
    • 大気・環境汚染
      など
  • ICT
    • 情報量の爆発的増加
    • プライバシー・個人情報の漏えい
    • 都市化および過疎化の加速
      など
  • 産業機器・エネルギー
    • 気候変動(化石燃料使用の増加)
    • エネルギーロスの削減(エネルギーの高効率利用)
    • 資源枯渇
      など

TDKは、これらの課題に対して、「コトづくり」発想によるソリューションの提供と、従来の「モノづくり」の両輪で、お客様の求める新たな価値を創造することを通じて、サステナビリティビジョンでも掲げた「すべての人々にとって持続可能で幸福な社会を実現する」ことを目指していきます。

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