コーポレート・ガバナンスコーポレート・ガバナンス
体制の特色

当社グループのガバナンスの特徴

多数の社外役員・外国人役員からなる
ガバナンス体制

当社は、経営監督機能の重要性を早くから認識し、積極的な社外役員の招聘に努めてきました。また当社グループは、海外売上高比率が9割を超えており、国内外問わず優秀な人材を積極的に登用しています。

当社グループのガバナンスの特徴 当社グループのガバナンスの特徴

社外取締役による監督機能の強化

取締役7名中3名社外取締役
取締役会議長には社外取締役が就任。
指名諮問委員会、報酬諮問委員会の
委員長にそれぞれ社外取締役が就任。
人事・報酬決定プロセスの透明性及び
選任・報酬の妥当性確保に寄与。

ガバナンス強化に向けての取り組み

指名諮問委員会の役割とCEOの指名

当社は、取締役会の諮問機関として、社外取締役を委員長とし、半数以上の委員を社外取締役で構成する指名諮問委員会を設置しています。同委員会は、取締役及び監査役並びに執行役員の指名に関し、期待される要件を審議の上、候補者を推薦することで、取締役及び監査役並びに執行役員の選任の妥当性及び決定プロセスの透明性の確保に寄与しています。また、社外役員の独立性についても審議しています。

CEOの指名に関しては、トップとして求められる人物像を定め、体制や任期を含め、指名諮問委員会内で何度も議論を重ねました。外部専門機関も活用し、その客観性確保にも注力しました。

取締役会・監査役会の実効性確保の
ための前提条件

当社は、迅速な経営の意思決定を図るために取締役会を少人数構成とすることを基本方針としています。取締役の員数は定款で定める10名以内の適切な人数とし、現在は7名の取締役が就任しています。また、監査役は定款で5名以内とされ、現在5名が就任しています。現在の取締役と監査役を合わせた取締役会の構成としては、取締役会7名のうち、3名が社外取締役、監査役会5名のうち3名が社外監査役、合計6名が社外役員となっており、社内役員と社外役員の比率が5:5となっています。

ダイバーシティによる経営強化の
取り組み

当社グループは、海外売上高、海外従業員比率が約9割とグローバル比重が高い会社です。このようなグローバルな経営環境に対応するため、執行役員や事業責任者などの経営幹部への外国人登用を進めており、執行役員については41%が外国人です。海外グループ会社の運営についても外国人社長比率72%と、現地人材がリーダーシップを取っていくという仕組みが実効性を伴った形で定着しています。当社グループでは、国籍、人種、所属企業などを問わず、活発な議論を通じてイノベーションを持続的に生み出していく風土があります。

混成の強さを示すグローバル経営会議
(GMM:Global Management Meeting)

グローバル経営会議は、常務以上の執行役員、事業責任者、欧米中の各地域本社責任者などが一堂に会し、事業戦略、運営、経営管理などの重要な経営課題について審議するために、毎月1回以上のペースで行われるTDKのグループ会議です。外国人事業責任者、地域本社責任者の参画により、急速に変化するビジネス環境に対して、より多様な視点からの議論が行われております。

GMM議題例

X社とのJV設立
欧州事業会社買収
中国製造拠点での増産投資
海外R&Dセンター設置

GMM参加者例

社長
各ビジネスカンパニー CEO
各ビジネスカンパニー COO
各地域本社責任者
CTO
本社機能担当役員

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